2007年03月15日

sine / cymbals5

日本のいかしたダンスミュージック

第二十七回目の作品は
cymbalssineです





シンバルズは1997年、沖井礼二さんが
サークルの後輩の土岐麻子さんを
いきなりバンドに誘ってCymbals結成

「かわいくっていじわるな感じの
           バンドをやろう。ただしパンク」

をコンセプトにスタートするも
何故か最初に出来た曲はソフトロック・タッチのものだった
という肩書き通り
初期のシンバルズはポップでカワイらしい
音を鳴らすバンドでした

そしてメジャーデビュー後
カヴァーアルバム、Remixアルバムと
コンスタントに作品をリリースし続け
7th シングルWingspanの後に発表されたのが
この3枚目のオリジナルアルバムsineです

この作品はそれまでのシンバルズのバンドサウンドから
打ち込み主体のクラブミュージックへと変遷を遂げていて
Wingspanのリリースはその前フリだったのかと
当時は僕もビックリしました

新たな方向性だったのか
こういうのもやってみたいという一時的なものであったのか
どういう経緯かはわかりませんが
何にしろ最終的にシンバルズテイストの
音になっているのはさすがです

内容はエレクトロニカ、ドラムンベース、ハウス
ラウンジ的な曲もあり
そこにストリングスが効果的に絡み
そこに土岐さんのファニーなヴォーカルも相まって
浮遊感溢れる展開になっています

かといって従来のキャッチーなシンバルズサウンドも
しっかり踏襲されており
M4 Higher than the Sunなんかはその代表曲です

M11 Wingspan
やはりアルバムを象徴する一曲になっていて
4つ打ちのビートにピアノとストリングス
洗練されていてポップで心地よく体が動いてしまいます

インストの曲が多いのも印象的ですね
BGMとしてもイケます

とにかく僕的にはこの方向への音作りもしてくれて
嬉しい限りでした

こちら←で試聴出来ます

是非聴いてみてください



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tarkytelic at 02:25 │Comments(0)TrackBack(0)clip!CLUB MUSIC  | ELECTRONICA

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